ディズニーピクサーが最初に手がけた長編映画トイ・ストーリー(1995年10月リリース)から今月でちょうど20周年を迎えます。これを記念し、「アーロと少年」や過去の作品のシーンを基に友情をテーマにした動画を公開しています。今日はその動画のキャッチコピーを使って英語の単語を覚えていきましょう。
まずは動画をご覧ください。
ディズニーピクサーの友情20周年のセリフ
20 YEARS AGO 20年前
PIXAR SHOWED US ピクサーは私たちに見せてくれた
THAT WE ALWAYS HAVE A FRIEND 私たちにはいつだって友達がいるってことを
NO MATTER HOW SMALL たとえどんなに小さくても
OR UNLIKELY どんなにありえなさそうでも
OR DIFFERENT どんなに違っていても
FRIENDSHIPS LIKE THESE これらのような友情は
CAN LAST FOREVER 永遠に続いていくもの
BUT THEY ALL BEGIN けれどそれら全ては
IN A SINGLE MOMENT たった一度の瞬間から始まる
A TRULY UNFORGETTABLE FRIENDSHIP 本当に忘れられない友情
THE GOOD DINOSAUR アーロと少年
IN CINEMAS NOVEMBER 27 11月27日劇場公開
解決
no matter how ~で「たとえ~だとしても」、「どんなに~だとしても」といったフレーズになります。
unlikelyで「ありえなそうな」、「起こる可能性が低そうな」、「縁のなさそうな」といった意味合いになります。
~can last foreverで「~は永遠に持続することができる/可能性がある」、「永遠に存続することができる/可能性がある」といったニュアンスになります。
they all beginの「they」は「friendships」を指しています。
trulyで「本当の」、unforgettableで「忘れられない」という意味になります。
いかがでしょうか。短いフレーズを映像に合わせて見事に「友情」を表現していますね。最後に最新映画の宣伝も忘れていないのがさすがです。