映画史上最もかっこいい英語のフレーズ集

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映画に出てくる英語のフレーズが流行や社会現象を生むことはよくあることです。ターミネーター、シックスセンスなどの名セリフを覚えている人も少なくないのではないのでしょうか。

今日は思わず声に出して言いたくなるような映画に出てくるインパクトのあるフレーズを集めてみました。

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映画のかっこよすぎる名セリフ

1、“I’ll be back.” (Terminator)

また戻ってくる。 (ターミネーター)

* ご存じシュワルツェネッガー扮するターミネーターの名言。これに「right」を付けて、「I’ll be right back.」とすると、「すぐに戻るから」といった意味になります。

2、There’s no place like home.” (The Wizard of Oz)

家に勝るところなんてないわ。(オズの魔法使い)

* ドロシーが言ったセリフです。やっぱり家が一番、と言いたいときに最適のフレーズです。

3、“Wax on, wax off.” (Karate Kid)

ワックスかけて、ワックス取る。(ベストキッド)

*ミヤギさんがダニエルに教えた車の洗い方です。

4、“I feel the need… the need for speed.” (Top Gun)

俺は必要性を感じるんだ、スピードに対する必要性を。(トップガン)

*トム・クルーズの名セリフです。 「speed」の部分をほかの単語に置き換えれば、自分の強い欲求を伝えられます。

5、“I see dead people.” (The Sixth Sense)

ぼくには死んだ人が見えるんだ。。(シックス・センス)

* 主人公の少年コールの名セリフです。

6、“I’m gonna make him an offer he can’t refuse.” (The Godfather)

彼が断れないようなオファーを出すんだよ。(ゴッドファーザー)

*マフィアのボスが相手を脅すといった意味で使ったフレーズですが、ビジネスでも「断れないほどのいい条件を出す」という意味で使えるフレーズです。

7、“I think this is the beginning of a beautiful friendship.” (Casablanca)

これって美しい友情の始まりだと思うよ。(カサブランカ)

ラストシーンでリックがルノー署長に言ったセリフです。仲良くなり始めた友人やビジネスの相手なんかにも使えます。

8、“You can’t handle the truth!” (A Few Good Men)

お前は真実に耐えられないよ。(ア・フュー・グッドメン)

ジャック・ニコルソン扮するネイサン・R・ジェセップ大佐の名言です。なにかの真相を聞きたがっている人に釘を刺すのにもってこいのフレーズです。

9、“My mama always said, life was like a box of chocolates. You never know what you gonna get.” (Forrest Gump)

お母さんがいつも言っていたんだ、人生はチョコレートボックスのように、何が入ってるか分からないって。(フォレスト・ガンプ)

ガンプのセリフです。You never know what you gonna getは直訳すると「何を得るか分からない」となります。つまり「人生は何が起こるか分からない」といった意味で使っています。

10、“May the force be with you.” (Star Wars)

フォースと共にあらんことを。(スターウォーズ)

ジェダイの騎士たちによる名セリフです。「the force」を「god」に置き換えることで、「神のご加護がありますように」といった文になります。

11、”They may take our lives, but they will never take… our freedom!” (Braveheart)

僕らの命を奪えても、決して僕らの自由は奪えないぞ。(ブレイブハート)

メル・ギブソン扮するウィリアム・ウォレスの名言です。

12、“Are you talkin’ to me?” (Taxi Driver)

俺に言ってるのか? (タクシードライバー)

ロバート・デニーロ扮する トラヴィス・ビックルのセリフです。相手を威圧するときのフレーズです。

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