ファインディング・ニモ

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ファインディング・ニモは海の世界を舞台にしたディズニーの大ヒット作。ある日、ニモが人間のボートに近づいたところ釣り人に捕まってしまい、連れて行かれてしまいます。

それを父親のマーリンが広い海の中を探し回り、息子を助け出すまでを描いた救出劇です。様々な魚たちが出てきますが、会話は子供の会話のような可愛らしいものばかりなのが特徴です。

ファインディング・ニモの名場面

あるときマーリンは海で出会ったドリーと一緒にニモの後を追ってシドニーの近くまでやってきます。しかしそこでマーリンは自分の居場所が分からなくなってしまう。そんなときドリーは道が分からないなら、魚に聞けばいいと提案します。そのシーンがこちら。

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ドリー: Hey! Relax.

いいから落ち着いて。
マーリン: What?

なんだって?

ドリー:Take a deep breath. Now, let’s ask somebody for directions.

深呼吸して。じゃあ誰かに道を聞きましょう。

to ask somebody for directionsで「誰かに道を聞く」という表現になります。

マーリン:Fine. Who do you want to ask, the speck? There’s nobody here!

いいけど、誰に聞くっていうんだい、斑点にでも聞くの? ここには誰もいないじゃないか。

ドリー:There has to be someone.It’s the ocean, silly. We’re not the only two in here. Let’s see. OK, no one there. Nope. Nada. There’s somebody. Hey! Excuse.

誰かしらはいるはずよ。ここは海なんだから。バカじゃないの私たちだけのわけないじゃない。じゃあ探してみようよ、いい、誰もいないかな。いないわね、誰も。ほら誰かいるじゃない。ちょっと、すみません。

There has to be ~で「~がいるはずだ」、「~があるはずだ」という言い回しになります。 nadaはスペイン語で「nothing」に相当する言葉で、映画などでもたまに英語と混ざて使われることがあります。

マーリン:Dory, Dory, Dory! Now it’s my turn. I’m thinking of something dark and mysterious. It’s a fish we don’t know. If we ask it directions… it could ingest usand spit out our bones!

ドリー、ドリー、ドリーってば。今度は僕がやるよ。なんか暗くて、ミステリアスな生き物みたいだよ。僕らの知らない魚だよ。もしあんなのに道を聞いたら、飲み込まれて骨だけ吐き出されちゃうよ。

it’s someone’s turnで「誰々の出番(順番)だ」という意味になります。

to ingestは「飲み込む」、「接種する」などの動詞です。

to spitは「唾を吐く」、「吐き出す」などの動詞です。

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ドリー:What is it with men and asking for directions?

男って本当にダメね、道を聞くだけじゃないの。

What is it with +動詞進行形で「~することはなにが悪いの?」、「~することは何が問題なの?」といった質問文になります。
マーリン:I don’t want to play the gender card right now. Let’s play the Let’s Not Die card.

今は性別の争いごっこなんてしたくないんだ。それより「死なないゲーム」をやらないか。

right nowは「今この瞬間」、「たった今」などを意味します。

ドリー: You want to get out of here don’t you?

ここから出たいんでしょ。

to get out of hereで「ここから出る(脱出する)」といった意味になります。

マーリン:Of course I do.

もちろんだよ。
ドリー:How are we gonna do that unless we give it a shot and hope for the best?

試してもみないで、どうやって出る気よ。

unless~は「~しなければ~だ」、「~でない限り」といった接続詞です。
マーリン:Dory, you don’t fully understand.

ドリー、君は分かってないなあ。

ドリー:Come on. Trust me on this.

いいから、ここは私に任せて。

to trustは「信用する」、「信頼する」という動詞です。
マーリン:All right.

分かったよ。

雄のマーリンのほうが臆病でネガティブ、雌のドリーのほうが勇敢でポジティブなのが分かるシーンでした。もちろんそれはマーリンが物語の冒頭で妻や子供たちをサメに食べてしまったことと関係しているのでしょう。そんな怖がりなマーリンが勇気を振り絞って息子を助けようとするのがこの映画の醍醐味なのです。

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